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好調のペンケース市場。ペンスタンドになるペンケース、手帳やノートに挟んで使えるもの、収納力のあるポーチとしても使用できるもの、新素材の特性を機能に活かしたもの、ペントレーに変身するものなど、ペンケースを新たな視点でとらえた機能性の高いペンケースが人気を集めています。
商品情報は、2016年10月現在。
「ペンケース」に関するアンケート調査は→こちら
「Patan」は、ぱたんと折りたためる仕様と、カラフルなパターンが特徴の2wayペンポーチ。
二つにたたんで使えばコンパクなペンポーチに、広げて使えばコスメ入れなどにもなる収納力のあるポーチに変身する。
フロント、ポケット、バッグの3面にはそれぞれ異なる柄が配されており、内側にもストライプ柄の生地を使っているので、ポーチを開いて使うたびにいろいろな表情が楽しめる。
本体は帆布生地で、内側はコットン。全8柄。各1200円。
「ペンサム」は、マグネットが内蔵されたフラップが付いていて、ノートや手帳の表紙にはさんで固定できる、これまでにないペンケース。
はさめるタイプのため、ノートや手帳のサイズを問わず使用でき、ワンタッチで着脱可能。
ラインアップは、ノートやファイルの表紙にはさめるスタンダードタイプと手帳やジャケットにはさめるスリムタイプの2種類。
スタンダードタイプは収納本数(ペン)約10本。内側ポケットには付箋や小物など収納できる。本体色は赤、緑、黒に、黄、ネイビー、グレーの新色を追加。1500円。
スリムタイプは収納本数(ペン)約2本。本体色はオレンジ、白、黒に、新色の赤、ネイビー、茶を追加。1200円。
「ネオクリッツ」は、「ペンケースがペンスタンドになる」「中身が一目で見やすい、取り出しやすい」形状で特許を取得しているペンケース。
ファスナーを開けて上部をくるりとめくると、あっという間にペンスタンドに早変わり。欲しいペンが一目で見分けられる。狭いデスクの上でも場所をとらない。化粧ポーチやモバイル用品ケースなど使い方に広がりをみせ、2016年8月累計出荷数390万個を突破した。
商品ラインアップは、使いやすいレギュラーサイズ、収容力抜群のラージサイズ、すっきり薄いフラットタイプ、コンパクなミニサイズの4タイプ。
ラージサイズは10月12日発売の新製品。主に小学校高学年〜高校生をターゲットとした収容力があるタイプ。4色展開。1400円。
同時にレギュラーサイズも素材と本体色を一新し、6色のラインアップで展開。1300円。
「デルデ」は、3秒でペンスタンドに早変わりする大容量ペンポーチ。
女子向きのペンポーチとしてテレビや雑誌で取り上げられて、品薄状態が続いている。
両脇のつまみを引っ張るだけでペンスタンドになる。ペンやハサミだけでなく、化粧品や小物入れとしても使える大容量タイプ。機能だけでなく帆布製+ツートンカラーのデザインも好評。
ナチュラル、クール、ガーリー、ポップの4つのスタイル、各3種の12柄をラインアップ。1200円。