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ライトの点滅で扉の反対側に人がいることを知らせる「扉につけるお知らせライト」シリーズをリニューアルしました。
「扉につけるお知らせライト」は、工場や倉庫、オフィスなどで扉が急に開くことによる衝突の危険性に着目し開発した、人感センサー付きライトシリーズです。2017年6月の発売以来、法人のユーザーを中心に好評を得ています。今回のリニューアルではこれまで得たユーザーの声をもとに、基本機能はそのままでより使いやすく改良しました
。
マグネット式の本体を扉に挟むように設置し、有線タイプではライトで、無線タイプではライトとブザーで扉の反対側に人がいることを知らせます。
さらに新色のライトグレーの登場により、オフィスや商用施設、病院などさまざまな施設で利用しやすくなりました。
また、側面まで表示部が回り込むデザインにすることで、横方向からでもお知らせ≠ェ確認しやすくなり、注意喚起力がアップしました。厚みを抑えたスッキリとしたフォルムで、コンパクトに設置できるので、扉の開閉時にも邪魔になりません。お知らせ方法はライト+ブザー、ライトのみ、ブザーのみ3種類から選べます。
本体色はミドリと新色のライトグレーの2種類を用意しており、オフィスやさまざまな施設で利用しやすくなりました。視認性のよいミドリは工場や倉庫などの現場で、空間に馴染むライトグレーは商業施設や病院などに最適です。本体はマグネット式で、扉を挟むように簡単に取り付けることができます。電池寿命は約2年間(1日あたり30回センサーが感知した時)で、頻繁に電池交換する必要がありません。9000円。税別。