テーマは「これからのしるし 〜暮らしを彩る、習慣になる、気持ちを伝える〜」
商品化を前提としたプロダクトデザインのコンペティション「第１３回シヤチハタ・ニュープロダクト・デザイン・コンペティション」の作品募集が４月１日より始まりました。
テーマは「これからのしるし」。さらに、アイデアの手がかりとなる３つのサブテーマ「暮らしを彩る」「習慣になる」「気持ちを伝える」が設けられています。
審査基準は、テーマの理解力、新規性・革新性、商品化の実現性。
参加資格は、個人、グループ及び企業、団体。年齢、性別、職業、国籍不問（ただし、日本語でのコミュニケーションが可能であること）。
応募作品は、未発表のオリジナル作品に限ります。
応募受付期間は、４月１日（水）〜 ６月１日（月）１２：００。
審査員にはプロダクトデザイナー・喜多俊之氏、デザインプロデューサー・後藤陽次郎氏、インターフェースデザイナー・中村勇吾氏、グラフィックデザイナー・原研哉氏、プロダクトデザイナー・深澤直人氏ら内外で活躍するクリエイター諸氏。
特別審査員として特別協賛のシヤチハタ・舟橋正剛社長、美術手帖・岩渕貞哉編集長も加わります。
グランプリ（１作品）に賞金３００万円、準グランプリに（２作品）賞金５０万円、審査員賞（５作品）に賞金２０万円、 特別審査員賞（２作品）に賞金２０万円が贈られます。
詳細は、
公式サイト＝https://sndc.design
