文具検定

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7対3比率の赤青えんぴつ/三菱鉛筆 (2022/05/12更新)

 赤の使用が多い丸つけ用途に最適な、赤と青の比率が7対3の赤青えんぴつ。しかも転がりにくい鉛筆と同じ六角軸。
 芯は、赤(Red)と藍(Prussian Blue)を採用。赤は線の色が濃く、ノート等へ書き込んだ文字の視認性に優れているため、丸つけや重要な箇所を囲うなど色分け学習用途にも適しています。
学習の時の丸つけは、一度目は赤鉛筆で、二度目の丸つけは青鉛筆で行われることが多いため、赤青鉛筆は使用用途に合わせて2色を使い分けるのに最適です。  軸形状は、鉛筆と同じように持てる六角軸。六角軸は3点で押さえる鉛筆の正しい持ち方の練習がしやすく、転がりにくいという利点があります。パッケージの裏面に「えんぴつの正しいもち方」を図解で分かりやすく説明しています。
 芯色は、伝統的に用いられてきた朱(Vermilion)よりも、より筆記した描線が濃く、視認性に優れている赤を用いています。
 小学校では鉛筆1本ごとに名前の記入が求められることがあるため、軸に「おなまえ欄」を設けています。3Pパック198円、1ダース792円(税込)。